フットボール漬け。
24時間365日サッカーの事ばっか考えてるりーやんの雑記帳。試合の感想とか気になった選手とか。
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大会13日目
ポルトガルは今後を見据えた1軍半のメンバーとはいえ
Figo、Manicheはしっかりいるし、Tiago、Simao、Postigaと楽しみが多い。
前半早々に先制したポルトガルはハーフラインを越えるまでは相手に自由にボールを持たせ、
ある一線を境に一気にプレス、瞬時に数的優位を作り出してボールを奪う。
メンバーを入れ替えても中盤の見事な連携は変わらない。
ショートパスで相手の出方を伺いながらManiche、Petitがサイドへ効果的なフィードを送る。
メキシコのDF陣は相変わらずポジショニングが的確で、常に人数も揃っていたが、
バイタルエリアでの寄せが甘く、前半はポルトガルが何点取ってしまうか心配したほどだった。
自力突破のために引き分け以上が必要なメキシコはカウンター、セットプレーを中心に
サイド攻撃からゴールを狙うが、厚いポルトガルのDF陣は中央でボールを触らせてくれない。
それでも後半に入るとメキシコ本来のショートパスサッカーが戻ってくる。
ポルトガルの素早いプレスを逆手に取ったワンタッチプレーの連続、
的確なラインを維持したままチーム全体が連動し、高い位置でコンパクトなサッカーが出来ていた。
PKの失敗やシミュレーションによる退場もあり、同点こそ叶わなかったものの、
持ち味を十分に発揮した今大会1番の出来。今後に期待を抱かせた。
ポルトガルも確実に最少得点差を守りきる安定感があり、
1戦2戦と同様に点差以上にチームのまとまりと力を感じる。
これまでのチームのような芸術的な魅力は半減したが、
堅実でしぶとい戦い方を身に着けたこのチームは強い。

アンゴラvsイランはお互い中盤でスペースの潰し合い。両エースへロングボールを集める。
アンゴラはカウンターから得意のサイド攻撃を仕掛けるものの、
最後のクロスの精度が低くなかなかAkwaへ繋がらない。
バイタルエリアへの侵入回数はイランが多いが、
Daeiは決定的なヘディングを外して以降、やや消極的なプレーが目立つ。
敵陣深くで落ち着いてボールをキープ出来るKarimiの欠場、Hashemianの途中交代が痛い。
後半開始早々にアンゴラは攻撃の中心だったAkwaが怪我で退場、
効果的だったポストプレーがなくなり攻撃のバリエーションはさらに少なくなるが、
それでも執拗に繰り返されるサイドからの速攻から遂にW杯初得点をマーク。
1点を追う事になったイランが前掛かりになるとますますサイドの裏を突くケースが多くなるが、
周囲の押し上げが遅く、攻撃に厚みは感じられなかった。
イランはCKから同点に追いついたものの、終盤Daeiの運動量が極端に落ち、
なかなかボールに絡めないまま試合終了。終始イランがやや優勢だったが押し切れなかった。
アンゴラは大量得点があれば突破の可能性も残されていたが
選手達は1点取った事で満足してしまったようだ。

オランダの中盤にはVanDerVaartとSneijderが並び、アルゼンチンはTevezとMessiの2トップ。
お互い突破が決まってるとはいえゾクゾクするような楽しみすぎる一戦。
お互い高い位置から積極的にプレスを掛けるが、
ボールを奪っても無理な縦パスは狙わずに落ち着いたボール回しを見せる。
オランダは攻撃の基点となるべきラフィー、Sneijderになかなかボールが渡らず、
Cocuからこの日左ウイングに入ったKuijtへのロングボールが目立つ程度。
アルゼンチンは余裕のあるパス回し、Riquelmeのボールキープの間に
MaxiRodriguez、Cambiassoが2列目から飛び出しチャンスを伺う。
攻撃にかける人数は多いが決して無理はしないし、
仮にボールを奪われてもすかさずMascheranoがカバー、相手の速攻を許さない。
アルゼンチンはメンバーが替わってもチーム全体の連携の見事さは全く変わらない。
トップのギアは最後まで温存しながらも、強豪相手とは思えない余裕の戦いぶり。
正直今のアルゼンチンが負ける姿が全く想像できないな。
今日は両チーム共DFが非常に安定していた。共にベストメンバーではなかったが、
単調な中央突破、サイド攻撃の繰り返しではどんな相手だろうと崩すのは難しいだろう。
唯一見ていて心配だったのはアルゼンチンのGabrielMilitoだろうか。
対人戦には強いがアフター気味のチャージが目立ち、長時間使うにはPKが怖い。
今日のMessiはちょっと周りと噛み合ってなかったかな。特にTevezとの位置関係がイマイチ。
レオにはCrespoみたいに上手くスペース作ってくれるタイプの方が相性いいと思うなぁ。
Riquelmeとの相性は悪くないけど、もっとスピードを生かしてくれるAimarとの共演も見たかった。

力がありながら2強に泣いたコートジボワールとセルモン。
序盤セルモンは持ち前のコンパクトな中盤がようやく機能。
コートジボワールはボールをキープする時間こそ長いものの、
プレスの少ないサイドへ追いやられる場面が目立ち、なかなかチャンスに繋げられない。
しかし2点目を追加してからは守りに入ってしまったか、
完全にラインが下がり試合は圧倒的な象牙軍団ペースに。
PKで1点を返し、さらにセルモンに退場者が出ると、
コートジボワール本来の躍動感溢れる魅力的な攻撃が戻ってきた。
後半はほとんどがコートジボワールの時間。
自陣深くに釘付けとなったセルモンを前に、怒涛の波状攻撃を展開する。
結局今大会でセルモンらしさを出せたのはこの試合前半の30分間だけだったな。
ハードチャージ、ファール、警告の多さはらしいと言えばらしいけど。
コートジボワールは3戦全てで序盤に2点を連取される事になってしまった。
そこから互角、あるいは互角以上の戦いに戻していった精神力は評価されるべきだが、
安定して成績を残すためにはゲームへの入り方というのが今後の大きな課題になる。
それにしてもこの試合の審判は災難だったな。
PKが3回、蹴り直しあり、ハードチャージの応酬にシミュレーション、
イエローカードが乱発されレッドカードも2枚。
試合を見ていた限り妥当な判定が多かったと思うが、
これだけ荒れた展開だと結局審判が批判される。大変な仕事だ。。。
ロスタイム、コートジボワールのDindaneが
流れるような速攻の中で見せたラボーナパスは見事だったなぁ。
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テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ


この記事に対するコメント
続々と決勝トーナメントの組み合わせが決まってきてますが、チェコの決勝リーグでの敗退はちょっと残念ですね。あとはフランスがどうなることやら…その他の強豪国は順当に上がってきているといったところ。意外なところでは韓国が第一戦、第二戦共に先制されてからの逆転、同点。韓国の人が羨ましいです。
【2006/06/23 02:59】 URL | よしきょ #- [ 編集]

チェコはいいサッカーを見せてくれていただけに残念ですね。
韓国もグループリーグ突破はならなかったけど、あの精神力の強さには脱帽です。
同じ敗退でも、終盤に追いつかれ逆転されるチームより
そっちの方が羨ましい気持ちよくわかります。。。
【2006/06/24 21:47】 URL | りーやん #- [ 編集]


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